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第二回MFA展(石探横町2007春)

行ってきました。
まず感想から言えば、昨年に比べ規模が大幅縮小で、見るべきものは無し。
会場風景はこんな感じ。
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有楽町国際フォーラムのガラス館地下一階ホールで開催されたのだが、場所柄、入場料を取ることもできず、従って一般人大量流入→業者敬遠→規模縮小。
規模が小さいのみならず、素人に触られることも考えて、展示品もかなりどうでも良いようなものが大半を占める。
実際に、手に取った商品を床に落とす客も……。
昨年のMFA展は将来性に多少は期待していたのだが、今回で完全に将来は閉ざされたといった印象を受けた。
次回の夏は、何かで行ったついででもない限り、足を運ぶことはないだろう。

さて、あまりにも期待外れだったので、帰りに大塚に寄ってプラニー商会へ。
特にセール期間でもないので、日曜の午後であるにも関わらず、店内には店番の社員が一人のみ。
ここに顔を出すのは一年ぶりくらいなので、一通り展示品を見て回る。
細かいものは色々と変わっているが、主要なものは変わっている様子がない。
まあ、石屋などはそんなものか。
展示台の下の段ポールケースを引っ張り出してしばらく物色する。
欲しいものが皆無なわけではないが、強烈に惹かれるものもまた、無し。
どうしたものかと、しばらく段ボールの出し入れをしていると、ふと目に付いたのがこれ。
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商品名ではメリカリアとなっていたが、地学事典を引いても該当する単語はない。
一般的に岩石などのクラック(割れ目)中に石英が脈を形成し、その後風化などでまわりの岩石が無くなって、石英だけが残ったものといわれている。
以前、ネットで写真だけ見て興味を引かれていたもの。
店員に訊いたところ、「一般的には石英といわれているが、酸に浸すと泡が出た。実は方解石ではないかと思っている」とのこと。
なるほど、確かに石英は酸に解けないから、妥当な推論ではある。
しかし、そこまでやったのなら薄片を作ってしっかりと調べれば良いようなものだが……。
ともあれ、元値7000円のところ、三割引の値札が付いていたので、興味本位で購入。
今度学校に帰った時に、教授になんなのかを訊いてみたい。
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by clhaclha | 2007-04-16 16:52 |

第二回MFA展

有楽町のMFA展開催まであと一週間となったので、恒例となった今回のターゲットを。
ちなみに今回の会期は4月13日(金)~15日(日)の三日間。
前回は展示場を借り切っての開催だったのだが、今回はホールを借りての開催ということで、入場無料となるらしい。
国際フォーラムのホールは通路としても利用される場所なので、一般の通行人に対してのアピールができるというメリットがある反面、石についての素人が大量にやってくるわけで、標本を不用意に触って壊しはしないかという危惧もある。
まあ、それについては運営側が考えるべき事柄ではあるが。

さて、今回のターゲットである。
①箒状あるいは棒状の輝安鉱
②母岩付きのハーキマー水晶
③美味しそうなぶどう石

昨年からずっと欲しいと言い続けていた十字石が前回の池袋ショーで手に入ったので、今回はようやくこれを除外。
ただし、三連貫入のものは引き続き捜索中である。
上記三点はいずれもよく目にするものではあるが、納得のいく良品となると、なかなかお目に掛かれないし、当然、値段もそれなりになる。
まあ、今回はちょっと多めに予算を取ってあるので、今まで見て欲しかったものは概ね大丈夫かな、と。
あとは現地でいろいろ見て、欲しいものがあれは購入という方針でいこうかと思っている。
すっかり馴染みになってしまった某業者が、この冬の間にアフリカに買い付けに行くと言っていたので、そちらの入荷品が楽しみだ。
オレンジリバーの赤水晶などがあれば購入を考えたい。
尤も、いつもターゲットよりもその場で欲しいものを衝動的に買ってしまうもの方が多いので、あまりあてにはならないかも。
結局のところ「獲物を定めずに」という、いつぞやの某石業者の言葉が、真理を衝いているのかもしれない。
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by clhaclha | 2007-04-07 01:01 |