2006年 09月 08日 ( 1 )

天気占い(断じて予報ではない、あれだけ外しているのだから)によると、今年の残暑は随分と厳しいらしい。
そういっている側から、九月に入ってからの東京は過ごしやすい気候が続いている。
まあ、数日の天気では、なかなかそうとも断じられないものではあるのだが。

秋の陽は釣瓶落としである。
つい昨月の盆が開けた頃には、終業してJRの駅に着いた頃にはまだ陽が残っていたのだが、今ではすっかり空は薄暗闇に覆われている。
東京の空には星が見えない。
故郷の岡山では、そろそろ秋の星座が見え始めるのだが、こちらでは星空で季節を感じることはできそうにない。
駅までの道には空き地もなく、今頃は穂を広げ始めているすすきも目にすることもない。
ないない尽くしではあるが、夜は随分、眠れるようになってきた。
こんな些細なことではあるけれども、それでも季節感は感じられるものだ。
この分だと、今月末には掛け布団を引っ張り出すことになるかもしれない。
これからの三ヶ月は、日に日に季節の移ろいを感じられる時期となる。
だんだんと、虫や木や草が活気を失っていく。
そんな季節がやってくる。

まあそれでも、部屋の蚊がいなくなるのだから良しとしようか。
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by clhaclha | 2006-09-08 23:18 | 日記・雑感