あの後、一晩水を張った洗面器に浸けて放置。
翌晩に引き揚げるも、やや臭いが弱くなったような気がする以外は何も変わらず。 ただし、洗面器の水には結構強く臭いが移っていた。 更にその後、風呂の中に浸けた際に、水面に薄い油膜のようなものが張るのを確認。 どうやら表面に弱揮発性の何かが付着しているのは間違いないようだ。 油類なのかと思い、シャンプー(皮脂を落とすヤツ)で磨いてみるも、手触り外見に変化はない。 まあ、それはそれで問題ないのだが、ここで思いも掛けぬ問題が発生。 元々の臭いとシャンプーの臭いが混ざってすごいことに……。 取り敢えず、臭いが何とかなるまで風呂からは出せない。 着色云々についても、現時点では判断不能なので、鉱物鑑定に掛けられるまでお蔵入り、いやお風呂入り確定となった。 まあ、無着色で保護剤か何かが塗布されているだけならば、それに越したことはないのだが。 なんにしても今回のショーは、色々とあって思い出深いものになりそうだ。 話は変わって、ブログ右上にある石の写真について以前、知人から訊かれたので。 タイトル写真はHP『電脳奈落界』にあるコンテンツの、『石の囁き大地の息吹き』にアップした新作のものを使用している。 つまり、写真が変われば更新があったということ。 今後は石ばかりではなく、地質関連のテーマも扱っていく予定なので、いずれ石以外の写真も載る。 そちらの方もよろしく。
by clhaclha
| 2006-10-05 22:24
| 石
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