新宿ショー一回目

待ちに待った新宿ショー。
昼頃に起き出して、会場に着いたのは午後二時頃。
昼前後がピークと聞いていたので、そろそろ空き始める頃かとちょっと期待しつつ行ってみた。
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人多すぎ。
まあ、2ちゃんねるにも散々「人大杉」とか書かれていたので、それなりには覚悟していたのだが。
ちなみに上の写真は会場を一周したあとに撮ったもの、下のものは午後六時頃に撮ったもので、入場直後はこれよりも更に混んでいた。
通路を進むのさえ難しいような状態である。

さて、そんな状態でも目当ての石を捜すために、人混みの中へといざ征かん。
まずは会場を一周。
目当ての十字石を大量に取り扱っているロシア人業者のブースが見当たらない。
会場案内図で確認したところ、ロシアの業者は二件あったのだが、どちらも十字石はあまり置いていない。
どうやら昨年の池袋で見た業者は来ていないようだ。
十字石購入は冬まで待たねばならないらしい。
無念なり……。

仕方がないので更に会場内を歩き回り、めぼしいものを物色する。
が、昨年の池袋のように、強烈に目を引くものがなかなか見当たらない。
目が肥えてきたせいなのか、あるいはマニアック度が低いのか。
まあ、どちらもあるのだろう。
それでも会場を二周、三周とするうちに、いくつか目をつけるものが出てくる。

①インドのブースのカバンサイトがちりばめられたキャビネットサイズの標本(母岩名は忘れた)
②別のインドのブースのブドウ石(去年、オーケン石を買ったところ)
③荻窪に店を出している業者のラリマー
④スペインだかイタリアだかの業者の孔雀石
⑤どこの国か忘れたが、大量に並べてあった母岩付きアクアマリン
⑥中国人のブースの輝安鉱
⑦これもどこの国の業者か忘れたが、5㎜サイズのバナジン鉛鉱の群晶

このうち、⑤⑥⑦はかなり高価なので断念。
①はサイズも大きく値段も一万円をきっていて、そこそこ買い得かなと思わせるのだが、見た目というかインパクトがイマイチ薄い。
カバンサイトが大きくなれば見た目もぐっと良くなるのだが、そうなると今度は値段が三万円を超えてくる。
というわけでこれも断念。
③のラリマーは随分と安価だったのだが、よくよく見るとモノが今一つ。
スライスされているものは結構良いものがあったのだが、出来れば塊状の一面磨きの標本が欲しかったので、これも断念。
残るは②と④。
②の方は靴の底のような形の母岩に4㎝くらいの団子のようなブドウ石が一つだけついた標本で、シンプルな見た目がなかなか良い。
しかし値段が9000円で、ちょっと高いかな、と感じてしまった。
妥当な価格は7000~7500円くらいで、お買い得価格は6500円以下と判断。
④は6㎝×4㎝くらいの板状の孔雀石で、研磨前の原石。
深緑で表面は猫目石のような、繊維鉱物の光沢がある。
価格は3000円と4200円で、これも一割程度高いかなと感じる。
ただ、標本としては悪くないので、②のブドウ石と見比べて迷った末、4200円のものを購入。
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派手さはないものの、落ち着いた魅力がある。
何だか最近、趣味が随分と渋くなったような気がする。

今日のところはこれを一つだけ買って終わり。
明日以降、割引をしてくれるようなら、断念したものも購入したいものである。
取り敢えず、明日の終わり際に期待かな。

余談。
帰り際に階上で開かれている特別展を覗く。
高価な鉱物標本と大型化石標本ということで、なかなか見栄えのするものがたくさん並んでいる。
その中で特に目を引かれたもの。
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展示場の真ん中辺りにもっさりと鎮座していた鎧竜の全身骨格化石。
恐竜展などで目にすれば特に目立つこともないのだが、この場所では何故か目を引かれた。
ちなみにこれが後ろから見たところ。
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何だか気に入ってしまった。
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by clhaclha | 2006-06-03 23:44 |
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